[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
以前の検診の際、寝かした状態から両腕を引っ張って、首がついてくるか?という検査が行われた。
タクとショウは自分で頭を上げようとする動作が見られたが、カズはまかせっぱなし(?)のため、まだ首が座りつつないということで、もう一度、日をあけて検診することになっていた。それが今日だった。
またRSウイルスという未熟児特有の予防接種について、事前検診があったために三つ子が揃って病院へ。妻と母と義母の3人が三つ子を連れてった。
妻は数日前から、先生に聞きたいことを我が家の育児ノートにメモっていた。カズのほっぺが荒れていること。タクがよく頭を激しく振るのは大丈夫か?心配なこと。ショウの耳の後ろに何か出来たこと。などいくつも書き上げていた。
俺も、爪は伸びるの遅いくせに髪の毛はろくに伸びてこないこと。こいつら扁平足かもしれないこと。など、俺的には心配なことを伝えたのだが、「そんなの聞くの、イヤだよ!!」と却下されてしまった。
タクの首振りはここのところ発作のように行うのだが、かなり激しい。オフクロらは、あまりにも激しく振るので、脳みそがシェイクされると心配していた。昨夜も寝ていて、突然、頭を左右に激しく振ったために、隣に寝ていた俺に頭突きを2度する結果になってしまい、俺も痛かったが自分も痛かったらしく、泣き出してしまった。頭を振ると痛いよ!という経験をさせてあげたのに、今日もときどき、フリフリしていた。学習能力のない奴め!!まぁ、成長過程の行動らしく心配しなくてもそのうち治るらしい。
そういえば歯が生え始めた頃、カズが舌をよく出すようになって、一日中、あかんべえばかりしていると思っていたが、歯の生える感覚に違和感があった間のことらしく、2~3週間後にはその行為も行わなくなっていた。子供の頃のスカートめくりと同じだろう!?ということで俺は解釈した。