ある日突然、三つ子の親父。戸惑いながらも三つ子と共に成長していきたいと願う親父の育児日記
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昨日に引き続いて公園へ。
今日は少し離れた公園にケンちゃん家族と車で移動。別に昨日、懲りたからじゃ無いよ(*゚ー゚)>
ただ、ママは仕事が入ってしまったため、三つ子側はパパ1人。
まぁ、何度も行ったことある公園だから大丈夫でしょう!?
一応、寒さ対策のため、コートを持って行ったのだが、今日は風も無い穏やかな一日。早々にコートの出番は無くなっておりました。
パパとしては、まずは空いているうちに遊具で思いっきり遊んで、混んできたら広場の方でシャボン玉やボールで遊ぶ!という完璧なストーリーを描いて行ったのだが、三つ子相手に思い通りに行くはずは無かった。
それでもタクやショー、そしてケンちゃんは遊具で遊んでいたのだが、我儘なカズはパパの思い通りに動いてくれない。持ち込んだ袋からオモチャのバットやボールを取り出して広場へ行きたいと言いだす。
パパの身体は一つしか無い。同じエリアにいるならともかく、目も届かないような離れた場所に子供たちを点在させるなど出来る訳も無く、「もう少ししたらね!」とカズを説得するが言うことを聞かない!
カズも少しづつ広場方面に向けて後ずさりをしていく。
このまま付いて行ったらタクとショーを見失うため、パパは一歩も動かない。カズは「怒っちゃうもんね!」「もうパパ置いてっちゃうよ!!」とおどし(?)をかけてくるがパパの意思は固い。
知らん顔して、タクとショーの方へ向かって行った。一人ぼっちになったカズは遠目にパパの様子を伺っていたが、観念したらしくうつむいた。『しめしめ、諦めたか!』と思った瞬間、振り向いて広場に向けてダッシュしていた。
泡食ったのはパパである。不意を突かれてのけぞりそうになった!!
慌ててカズを追いかける。カズは一瞬こっちを振り向き、追いかけてくるのを確認したうえで更に先に進んだ。「この野郎...!!」ようやく追いついて後ろから抱き上げ、ジタバタするカズを抱えたまま遊具の方へ戻っていく。「もう、暴れるからね!」と既にパパの腕の中で暴れているくせに...今更、交渉しようとしてくる。
遊具側に戻り、脇でバットとボールで遊ぶのだったΣ( ̄ε ̄;|||・・・折衷案である。
混んできて、カズ以外が遊具に満足したころ、民族は広場に向けて大移動したのだった。
もちろん、その頃にはバットとボールに飽きたカズはまた違う遊びを求めて彷徨うのであった。
今日は少し離れた公園にケンちゃん家族と車で移動。別に昨日、懲りたからじゃ無いよ(*゚ー゚)>
ただ、ママは仕事が入ってしまったため、三つ子側はパパ1人。
まぁ、何度も行ったことある公園だから大丈夫でしょう!?
一応、寒さ対策のため、コートを持って行ったのだが、今日は風も無い穏やかな一日。早々にコートの出番は無くなっておりました。
パパとしては、まずは空いているうちに遊具で思いっきり遊んで、混んできたら広場の方でシャボン玉やボールで遊ぶ!という完璧なストーリーを描いて行ったのだが、三つ子相手に思い通りに行くはずは無かった。
それでもタクやショー、そしてケンちゃんは遊具で遊んでいたのだが、我儘なカズはパパの思い通りに動いてくれない。持ち込んだ袋からオモチャのバットやボールを取り出して広場へ行きたいと言いだす。
パパの身体は一つしか無い。同じエリアにいるならともかく、目も届かないような離れた場所に子供たちを点在させるなど出来る訳も無く、「もう少ししたらね!」とカズを説得するが言うことを聞かない!
カズも少しづつ広場方面に向けて後ずさりをしていく。
このまま付いて行ったらタクとショーを見失うため、パパは一歩も動かない。カズは「怒っちゃうもんね!」「もうパパ置いてっちゃうよ!!」とおどし(?)をかけてくるがパパの意思は固い。
知らん顔して、タクとショーの方へ向かって行った。一人ぼっちになったカズは遠目にパパの様子を伺っていたが、観念したらしくうつむいた。『しめしめ、諦めたか!』と思った瞬間、振り向いて広場に向けてダッシュしていた。
泡食ったのはパパである。不意を突かれてのけぞりそうになった!!
慌ててカズを追いかける。カズは一瞬こっちを振り向き、追いかけてくるのを確認したうえで更に先に進んだ。「この野郎...!!」ようやく追いついて後ろから抱き上げ、ジタバタするカズを抱えたまま遊具の方へ戻っていく。「もう、暴れるからね!」と既にパパの腕の中で暴れているくせに...今更、交渉しようとしてくる。
遊具側に戻り、脇でバットとボールで遊ぶのだったΣ( ̄ε ̄;|||・・・折衷案である。
混んできて、カズ以外が遊具に満足したころ、民族は広場に向けて大移動したのだった。
もちろん、その頃にはバットとボールに飽きたカズはまた違う遊びを求めて彷徨うのであった。
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