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その名も“エジソンのお箸”。
おそらくこのネーミングは「トーマス・エジソン」から取ったものであろうが、パパ的には電化製品以外だと若干の違和感はあるが、まぁ、“偉大なる発明家”という観点から付けられたのであろう!ママもこのネーミングに惹かれて購入を決意したのかもしれない。
これがもし“ドクター中松のお箸”だったら、ママの購入意欲を掻き立てたかどうかは定かではない。
とにかく週末の食卓から登場することとなった本アイテム。
三つ子に使わせてみたところ....意外と好評??
しかも意外と使えてる??
ショーはだいたい何をやらせても器用なんで、使えるかもしれない!という感じはあったが、カズはもちろんのこと、(失礼かもしれないが)タクまでもが食事している。
カズとタクについては、お箸を閉じた状態でご飯を載せたり、かき込んだりする程度だが、ショーに至っては、箸でオカズをつまんで口に運んでいる。
「おい、こいつ、天才か!?」
思わずパパがつぶやきたくなるのもわかるだろう(←俺、バカか??)
ショーは今年中に宮本武蔵のように飛んでいるハエまで掴むに違いない!と言ったら、そんなことに箸を使わせないで!とママに怒られてしまった。
ただ俺が思うに、食事中に席を離れたり、嫌いなものを口に入れた時にダァーっと吐き出す方を先に躾けた方がいいんじゃないか?
まぁ遠足といっても、それほど遠出するわけでは無く、いつものお散歩コース程度に加え、外でお弁当を食べるという趣旨のようだ。という訳で、当日はお弁当を持たせることとなる。
午前中、弁当箱を選びに出掛けた。...しかし...朝早くから起きてジャングルジムで遊んでいた三つ子共は、出発して数分後、気づいたら3人ともチャイルドシートでお昼寝中。
一人や二人ならともかくALLお休み中のため、帰宅。3人を2階の寝室へ運ぶ。
午後、気を取り直して出発。今度は助っ人としてオフクロも同乗。
やはり人手は多い方がいい。結論的にも付いてきてもらって助かった。(*^▽^*)ゞ
行き先はイオン系のショッピングセンター。生憎の天候で『激混み』である。
しっかし、一口に弁当箱と言っても何十種類もあり、こだわりの無い俺には全く選べない。
ただ一つ言えることは、とりあえず同じものにしておかないとケンカになるということだけである。
三つ子たちが代わる代わる持ち出してくる商品を戻しながらの散策。選びに選んで決めた!というより、三つ子が手に負えなくなったんで、ここらで手を打とう!という感じで、最終的にはロディのお弁当箱×3に決定。色違いの3段になったものだ。加えてお箸箱×3もゲット。
帰宅してホームページで確認すると、それぞれ定価より100円ほど安くかったようだ。ただ商品名が“お弁当箱”ではなく“タッパー”となっていたのに何故か軽いショック( ̄Д ̄;) 。
ちなみに弁当箱とタッパーの違いって何なんだろう!?
丸を書いたりするのだが、2歳にならずして丸になっている!!A地点から出発するとA地点に戻って来るのだ!これは天才に違いない!と親バカは大騒ぎ。まぁ、比較対照が、カズやタクなんで冷静に考えればタカが知れているとは思うのだが...
ママのお友達からもらった『スイスイおえかき』(ペンに水を入れ、シートに書けるもの。シートは水で描くと発色し、乾けば消えるので、回りやお洋服を汚さず何度でもおえかきができる)を与えてあるのだが、姪っ子が色鉛筆を使うのを見て、どうにも真似したがる。何故かわからないが、どうにもオレンジが好きでいつ見てもオレンジしか握っていないくせに、色鉛筆がいいらしい。
周囲は不用意に振り回す尖った色鉛筆が、いつかショーに、あるいは周りのカズやタクの目にでも刺さるんじゃないかと危なっかしいということで隠してみるのだが...色鉛筆を寄こせ!!(いや、オレンジを寄こせ??)と酔っぱらいのようにわめく始末。俺の勝手な判断で色鉛筆は駄目だけどクーピーなら大丈夫!と買ってやることにした。
安全かどうかは別にして、ショーは自由にお絵かきさせてもらえるので喜んでいるらしい。タクもとっても喜んでいるらしくクーピーを部屋中に投げ散らかしている。カズも殊の外喜んでいるようで、付属の消しゴムにかじりついている。パパもこれだけみんなが喜んでくれれば買ってきた甲斐があるってもんだ....ってオイ!お前ら使い方間違ってるだろ??
姪っ子が「すごーーい!!ショーちゃん、お魚書いてるよw(*゚o゚*)w」と驚いていたので俺も覗きこんだが...
いくら親バカとは言っても「お魚に見えるお前がすごいよ!!」と突っ込むしか無かった。
まだわが子達は耳がどれだけ聞こえているのかわかりゃしない。
呼んだって反応するわけでもないし、音出したって振り向きゃしない。
でも...くしゃみすればビックリするし、他の子が泣けば起きるし、釣られて泣いてしまう。聞こえて欲しくないときだけ、しっかり聞こえているからタチが悪い!!
これまで、かけるCDといえば、心拍音とクラシックをミックスしたものだった。こいつが曲者で、「赤ちゃんの最大のやすらぎは、お母さんとのスキンシップです。」なんてタイトルうって、
「お母さんのお腹の中で聴いていたのと、同じ音を聴くことができれば、赤ちゃんの心は落ち着きます!」なんて書いてあるくせに、一向に効果が見られない。
このうたい文句に間違いが無いのなら、うちのママの心拍音はきっと人と違うんだろう!!と思う。だから効かないんだ!...と。
で、最近、妻が(諦めて?)かけ始めたのが、童謡のCD。あそびうた・わらべうた、色んな唄が知っているようでいて、実はよく知らなかったことに気が付く。聴いていると大人の方が夢中になってしまう。
結局、最近、妻ははネットで楽譜付きの唄本まで購入してしまった。
もちろん、子どもと一緒に歌うのは、まだまだ随分先になるだろうに...
ベビーモニターという奴の存在を最近、初めて知った。
友達が複数で何か、お祝いを買ってくれるという。おおよその物は揃ってしまっているが、妻に何か欲しい物あるか?と聞いてみたら「ベビーモニター」という答えが返ってきたので、そのまま伝えた。
先日、ベビーモニターを頂いた。しかも赤外線カメラまで付いている奴だ!!
赤ちゃんの寝ている部屋にカメラをセットし、手元に受信機を置いておくと、映像や音で赤ちゃんの様子が確認できる優れものだ。
しかもナイトモードといって、暗闇でも赤外線カメラで白黒映像が映し出される。こんな便利な物があったのか.。ooO(゜ペ/)/ひゃ
子供と妻が寝た後、ベビーモニターをセットし、パソコンの横におき、ブログを更新する。そんな生活が最近、定番になりつつある。妻の寝息まではっきりと聞こえる。
子供が愚図り出すと妻が抱きかかえたり、身体をポンポンとたたく様子がはっきりと見える。それでも治まらなかったり、二人目が愚図りだしたら二階へ駆け上がる。
今も、次男が手足をばたつかせている映像が流れている。
しかし、これを見ていると盗撮ってこんな感じだろうなぁ...と、よからぬ妄想にふけりそうで危ない。赤外線カメラで寝室を盗撮。自宅じゃ無かったら間違いなく犯罪だ。
ベビーモニターはくれぐれも本来の使い方をしませう!!