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まさか、ここまでとは!?
パパ、飲み会明けの週末、起きてカーテンを開けると、一面の銀世界♪♪
「起っきろぉー!!」
子供たちを起こして、この感動を共有しようと思ったんですが
...イマイチな反応Σ( ̄ε ̄;|||・・・
まぁ、いいさ!パパは遊ぶぞ\(*⌒0⌒)b
朝食を早めに済ませ、雪用の長靴を履いて、ソリを出して、スコップを出して、雪集め。
途中、居間の窓ガラスに雪玉をぶつけながら三つ子の登場を促す。
パパの作るのはもちろん、『かまくら』。
パパに呼び出され、仕方なく家の外に出て来た三つ子たちでしたが、遊び始めたら目も輝いて来ました。雪に足跡付けることから始まり、ソリ遊びに雪合戦、雪だるま作りとテンションもどんどん上がって来ます。
パパが覚えている限り、自宅周辺でこんなに雪の降ったことはありません。
しかも、日中、また降って来ました。ちなみにテレビの映りが悪くなり、アンテナの雪を落とすほど。週明けからの出勤が気になりつつも、週末はこの雪を満喫したいと思います。
今日は車で出掛けるのも諦めました。
実際、途中から、パパ・ママ・ばぁちゃんで作った『かまくら』
子供たちは「出来るまでレゴで遊んでくる!!」って...オイ( ̄へ  ̄ 凸
ただ、突然の積雪でしたが、楽しんだのは大人の方だったかもしれません。
まぁ、注文した学用品の受け取りや、入学前の準備や提出物の確認、入学式の案内...etc.と、出席してみれば大したイベントは無いのですが、保育園から、子供のイベントにはパパ・ママ二人で参加して来ました我が家は、今回も二人で出席しました。
保護者が二人来ていたのは我が家だけでした(;^ω^A。まぁ、持ち帰る学用品が多かったので、2人いて良かったんですけどね!
田舎の小学校ですが、新入生は30人(男子19名、女子11名)。
この小学校としては児童数の多い学年になるようです。また、在校生に兄弟がいる子が多く、我が家のような第一子というのは他の学年に比べると少ないようです。
さて、本日の提出物の中に、「就学支援シート」なるものがありました。
子供に関する成長の様子、学校に伝えておきたいことなどを記載するものです。
チェックする項目には、「同年代の友達と遊べますか?」「偏食や食物アレルギーがある」「文字の形がとれない」など、『生活・行動面』、『身体・運動面』、『学習面』など20項目の質問に加え、学校へ伝えたい自由記載項目として、更に『得意・好きなこと』、『外部機関との関わり』、『配慮の必要な場面での効果的な対処方法』などがあります。
いやぁ、学校の先生って大変だなぁ...と。
とはいえ、何も問題ありません!じゃ、芸が無いので、「適当に書いとけよ」とママに一任r(^ω^*)))
提出前に確認させてもらいましたが...
カズ...身体・運動面 “根性が無い、長く走らない”
タク...身体・運動面 “根気が無く、長く続けられない”
ショー..得意・好きなこと “金勘定”
いやいや、書きゃ良いってもんじゃないだろぉ!!
担任はこれ読んで、先入観持って来るぞ!と思いつつ、まぁ、読んでて愛嬌あるぐらいが良いかな?とそのまま提出しました。
明日からパパは、お道具箱の中身への名前シール貼付をひたすら行うこととなりそうです。
年長さんがこのお面をつけて、年中さんや年少さんの豆まき時の鬼役をやったみたいです。
左からカズ、タク、ショー作成の作品となります。
ボール紙で作った枠に新聞紙を貼り合わせて作られています。
面白いことに並べると、聞かなくてもだいたい誰がどのお面を作ったかがわかります(*^-^)
一番初めにわかるのは真ん中のタク。
鬼の面のはずですが、やさしい顔で、用意された絵具やクレヨンをめいいっぱい使っています。
少し不器用ながらも性格がにじみ出るような作品です。
次に左のカズ。
ブロックや工作が大好きなカズは、熱心に作ったんでしょう!
3人の中では一番出来が良さそうです。口元の曲線の表現や、目と目ん玉を分けて作ったり、細かいところまで丁寧に作られた作品です。
最後に右のショー。
性格を表すようなシャープな鬼に仕上がっています。
しっかり色も塗ってあって、細かいところはカズほどではありませんが、全体的なバランスでは一番の作品となっています。
しかも何となくですが、三つとも彼らの表情に似ているような...そんな気がします。
まもなく1月も終わり、2月に入ればすぐに節分です。
保育園から、『やっつけたい鬼』を書き込んで下さい!と鬼の形をした画用紙が配布されました。
子供たちの中に潜む鬼を書き込んで提出すれば、節分でやっつけてくれるようです。
パパの記憶に鮮明に残っているのは、カズの『指しゃぶり鬼』。
年少の時でしょうか?節分でやっつけてもらってから、バッタリとやらなくなりました。
やっぱり、物事は気持ちからなんでしょうかねf(・・。)
ただ、効果があったということは、それだけ本人が信じているということのようでして...
節分が近付くに連れて、カズの様子がおかしい??
「パパぁ、節分に鬼、来るんだよねぇ...」
ある日、思いつめたように(?)カズが聞いて来ました。
「えっ、お前、怖いの??」
と聞くと、半泣き状態で「怖いよ!!」と。
パパもママもいるし、ちゃんとマメで追い払うから逃げちゃうよ!と諭しましたが、マジで怖いみたい。
ちなみに今年のカズの鬼は「すねすね鬼」。最近、カズはすぐにイジケル傾向がある。
食べ残して注意されると「今、食べようと思ったのに...もう食べない!!」
兄弟喧嘩して、双方の言い分を聞いていれば、「どうせ僕が悪いんでしょ!」
パパに言わせりゃ大抵、奴の被害妄想なんだが...
お前、すぐスネるからやっつけてもらえ!とパパが言ったら採用されたらしい。
まぁ、少しでも改善されれば儲けもん♪みたいに考えています。
ちなみにショーの鬼は「怒りんぼ鬼」。
ショーはすぐにプンプンするよねぇ!的な感じで、こうなったんですが、パパ的には少し気の毒な感じが。
末っ子ではありますが、一番しっかりしています。
カズやタクのわがまま、パパやママの不条理を一番理解しています。ただ、理論整然と説明できないので「ズルイ!!」と怒ってしまうことが少なくないんです。
タクの鬼は「泣き虫鬼」。
カズやショーと違って、自分の意見を押し通せないタクは、最近、泣いて訴えることが少なくないのですが、「泣くな!何をしたいのか主張してから泣け!ちゃんと言わないお前も悪い!!」とパパに怒られて決まったようですが...
夜、結果を聞くと、無事に鬼をやっつけたとのこと。年中さんや年少さんの鬼役になったことも教えてくれました。
さぁ、こいつら、本当に鬼をやっつけてきたのかは明日からの生活の中で判断したいと思います。
レゴで世界遺産という企画展で、内容はタイトルそのままです。レゴで世界遺産が制作されています。
よく行く施設ですし、カズ大好きなレゴ企画展ですし、即決での訪問となりました。
まず、迎えてくれたのが三つ子大好きなディズニーのキャラクター、ウッディとバズ。
レゴでノリノリのカズに加えて、タクとショーのテンションも少し上がったようです。
ちなみにレゴ大好きなカズは、今回、かなり気合い入ってます。
現地でママとパパに何か買ってもらおうと画策していたようですが、誕生日・クリスマス以外に玩具は買わない!と言われ、小銭の入った自分の財布を握り締めて来たのでした。
会場はそれほど広くありませんでしたが、設置されている作品は目を見張るものばかり。
対象物を知っているパパとママの方が興奮してしまいました(;^ω^A
我が家でもLaQに押されつつあるレゴ・ブロックですが、改めて可能性の大きさに感動させてもらいました。
子供たちは、入口のレゴで遊べるコーナーが一番のお気に入りのようでしたが、自分たちも知っている自由の女神とかには反応していたようです。
パパ的にはレゴの可能性について説いたんですが、写真を撮ってもらう欲求を満たしていた彼らとは「思い」に若干の開きがあったようです。
盆栽に食いついているようなパパと彼らの価値観を一緒にしようとするのに無理があったようです。
あまりにも精巧過ぎて、奴らレゴで作っていることがわかっていたのか疑問です。
財布を握り締めたカズは、売店で散々悩んだ末、1000円弱の製品を購入し大満足のようでした♪♪