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というのも、帰ってくるとママも子供も就寝済。
一人でドラマ見ながら夕食食べて、酒飲みながらネットショッピング。
40過ぎて夜中に一人でエロサイト見て喜ぶほど盛っておらず、世の中の経済状況を確認しながら国際問題をチェックしています!!
んな訳は無く、子供の喜びそうなポケモンやら妖怪ウォッチグッズをチェックしながら、アマゾンやヤフオクをも徘徊しております。そして、最近は夏休みということもあり、小学生の自由研究や読書感想文を検索。
そんな暇あるならブログでも更新しろよ!と思って久々の更新です。
記事は先日、ネットショッピングにて購入したとあるアイテム。
ホテルなんかで見かける『木のパズル タングラム』です。7つのピースを使って120種類の影絵を作る玩具です。これなら子供の知育玩具にもなるかなぁ!?なんて。
アマゾンで検索したところ...
「あるよ!」とのこと。早速、ポチッとな。
便利な世の中です。翌々日にはお手元に。
夜な夜なハマっている今日この頃です。
そして今朝、子供たちの前で一つの影絵に挑戦するがなかなか出来ない。
出勤時間になり、タングラムをテーブルの上に置いて出掛けたところ...
帰ってきたら、出来てる!!(゚ロ゚屮)屮
ショーが完成させたそうな。こ、こやつ、出来る(´~`ヾ)
パパは未だに出来ません。
今年の夏休みはプールや川で思いっきり遊んでやろう!と思っていたパパでしたが、平日はなかなか休みが取れず、週末はせっかくなんでキャンプやお出掛けを組み込んだり、週末に天気が悪かったりと、なかなか河原で遊ぶ機会に恵まれませんでした。
本日も快晴とはいきませんが、本日を逃すと今シーズンは近くの河原に出掛けられない!というプレッシャー(?)から思い切って出発。
いざという時のために、もちろん、パパも海パンはいての出発です。
天候は曇り。午後からは雨もあり得そうな感じ。
子供が深みに進んでいったらどうしよう!?という不安なパパでしたが、川の水が冷たくて、ヒザより深いところに進もう!という元気な子はおりませんでしたε-(ーдー)
まぁ、パパ的には楽だったんですが、「俺は、お前らを、そんな軟弱に育てた覚えは無い!!」と心で泣いておりました。
それでも、虫刺されで少し目の腫れたタクを含めて、メダカを取ったりダムを作ったりと、泳がないまでも水辺で楽しそうに遊ぶことが出来ました。
ちなみに時折、天気雨を繰り返し、寒そうだったんで家に帰ったところ、土砂降りに。
まぁ、張り切りすぎずにテキトーに引き上げて良かった川遊びなのでした。
午後は図書館に行って過ごしました。
松明もほぼ準備されていて、あとはタオルを巻いて差し込むだけ。
松明を作り終えると、ポン菓子やかき氷を食べたり、簡単なゲームをやって友達づくり。
わかりにくいですが、タクの手にしているのはチョコレート味のポン菓子です。
手を叩いて遊ぶゲームです。他にも言われた人数のグループを作ったり、色んなお友達と沢山遊びました。参加者は地元の小学校よりも市内の他の小学校や、市外・県外からの参加者も沢山居て、内弁慶の三つ子には良い経験になったようです。
かき氷だって、このコップです。
自分たちの手作り器が大活躍です。家に持ち帰っても当分、活躍してくれるかな??
スイカ割りは6チームが並んでの大スイカ割り大会。誰の声を聞いて進めば良いのかわからず、右往左往する子多数(;^_^A
なかなか当たらない上に、低学年だと当たっても割れませんねぇ...
ショーの外した瞬間です。
誰が割ろうが、腹の中に入るときは一緒です。
檀家さんが寄付してくれたスイカのようでしたが、ここだけの話、球としては大きかったけれど、少しスカスカだったような...
もちろん、本来の目的は供養です。
しっかりと和尚さんから仏事の意味を伝えていただける機会もありました。
三つ子もしっかりとお焼香の仕方を覚えたようです。
『川施餓鬼』って知ってますか?
パパは初めて聞く言葉でした。子供たちがチラシをもらってきて、お寺でイベントをやるというので参加させてもらいました。
川施餓鬼は、川+施餓鬼のことのようです。
餓鬼(がき)とは、俗にいう生前の悪行によって亡者の世界に落とされた魂や無縁仏となっているような霊や魂の事を言い、常に飢えと乾きに苦しんでいる者を指すそうで、施餓鬼とは、そういう者たちにも食べ物や飲み物などの供物を施すことで餓鬼の供養を行う法要行事だそうです。
川施餓鬼とは、特に川で死んだ人の霊を弔うものとか。
和尚さんの話では、昔はプールも無く川で泳いだりして、水の事故も多かったため、川施餓鬼もあちこちでやっていたようですが、最近は少なくなったようです。
このような仏事を知ってもらうために、子供の参加しやすいイベントと絡めて、毎年開催しているとか。おっしゃるとおり、流しソーメンやスイカ割り、かき氷にポン菓子と、子供の大好きな夏の風物詩が盛り沢山。最後に法要や投げ松明がありますが、どっちがおまけかわからない感じです。
三つ子を連れて張り切って午前中から参加です。
まずは、本日使う器の作成。器と言っても竹の節を使ったコップです。既に形は出来ているので、口の当たる部分を紙やすりで削る作業です。今回は参加無料で、全てボランティアの皆さんが事前に準備してくださったようです。
飲み口でなく、一生懸命側面を削るタク。念入りに縁を削るショー。すでに飽きかけているカズ。いやぁ、三者三様です。
器が完成していよいよ流しソーメンです。
流しソーメン大好きな三つ子です。パパの誘導によってベストポジションを確保。
ちなみにベストポジションというのは、流れてくる麺をすくうのにベストなのではなく、パパが写真を撮るのにベストなポジションという意味です。
ちなみに甲斐あって、地方紙にバッチリ映っておりました。後で新聞社に写真、もらおう!!
始めこそ、流れてくるソーメンに夢中でしたが、途中からはトマトやブルーベリー、キャラメルや飴玉につられる三つ子たち。
「とにかく、腹を満たせ!飴は最後だ!!」というパパの命令に動じず、飴ばかりを狙う餓鬼共なのであった。
さて、何をしましょう!?って、もちろん、予定があるから休んだんです。
朝、子供と一緒にラジオ体操、9時から自治体の河川調査教室に参加。午後は小学校の自由プールの監視ボランティア、もちろん、三つ子は自由プール。帰ってきたら、夏休みの宿題。
最後に秋のマラソン大会に備えて、みんなでランニング...
とってもハードな一日となりそうです(;^ω^A
自治体の河川調査教室では、対象となる河川を数ヶ所回って、生息する生き物を捕獲し、河川の状態を判断するというものでした。
普段、何気なく遊んでいる河原に、どんな生物がいるかなんてそれほど気にもしていませんでしたが、水生生物から判断する水質判定はパパも興味深かったです。
カワゲラやトビケラの多い地元の川は、まだまだきれいであると太鼓判を押していただいているようで、とっても嬉しかったです。
普段は河川の生物なんて、メダカやカニぐらいしか興味のない三つ子ですが、今回は色んな水生生物を観察させてもらいました。
二か所目のきれいな川では、すっかりパパが張り切って、本領発揮!?
網を使って川虫を採取している職員を横目に、素手で『かじか』を3匹も捕獲してしまったパパは、ある意味、英雄となりました♪(* ̄ー ̄)v
帰りのバスの中でも、「パパだけお魚捕まえて、一番、凄かったよね!!」と、我が子からささやかれ、すっかり有頂天のパパなのでした。