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「一度、子供たちにランドセルを背負わせて登校させてみて下さい!」
というのがありました。
我が家は小学校に近いとは言えず、道のりにして1.5kmほどあります。
登校に30分ほどかかる、1年生には長い距離となります。
パパも通った道ですし、三つ子もお散歩で歩いたりしていますので、勝手知ったるコースではありますが、ランドセル背負ってバッグ持って...となると未知のゾーン??
試しに一度行ってみよう♪と画策しておりましたが、このところの天候不順(積雪)のため、機会を逃しておりました。
我が家周辺もまだ雪は残っていますが、天気も良くお散歩日和でもありましたので、本日決行となりました。
本来は教科書を入れての登校となりますが、教科書の配布は入学式です。代わりに何かを入れての登校となります。
初めてのランドセルです。「何か入れて小学校まで行こうよ!」と言われ悩みあぐねた3人。オモチャをこれでもかと入れたタク、ご本と言われて丁度良いサイズの図鑑を2冊入れるショー。
若干の軌道修正を行ったのち、体操服や白衣を入れる横断バッグの代わりにタオルを入れた保育園のバッグを持って出発です。
意外や意外、一番元気なのがカズ。早くもテンション低いのがランドセルに詰め込み過ぎたショー。パパとママを置き去りにして、怒られながらも右に左に歩くカズ、最後尾をトボトボ歩くショー。カズを追いかけたいけど、あんまりパパ・ママから離れたくないタク、まぁ、何とか歩ききりましたよ!!
ショーの恐竜図鑑は途中からパパが持ちましたけど(;^ω^A
校庭の遊具で遊んで、今回は早めの帰途に着きました。
行きほどの軽快さは無いものの、無事、帰って来ました。
4月からは毎日登校することとなります。
3人で仲良く、元気に登校してくれることを願うばかりですね!!
まぁ、最後のと言っても、毎年毎年の行事がその年齢で最後のということになりますんで、気にし始めたらキリが無い気もしますが、やっぱり意識しますよねぇ(´⊆`*)ゞ
ちなみに昨年、年中さんの保育参観では、体調を崩しカズがお休み。タクとショーとパパという布陣で臨みましたが、今年はパパ・ママ・三つ子とフル参加で行事消化です。
天気が良ければ園庭も使って...という予定だったようですが、予報は芳しく無く、園内でのイベントとなりました。
まずはホールです。年中さんと一緒にウォーミングアップのダンスのあと、親も参加してのゲームとなりました。
次はこの日のために練習したメロディオンの演奏会です。
3人とも上手に出来ました。
そして本日のメインです。子供たちがそれぞれ考えたお店の開店です。
お店は4つ。美容院、くじ引き、輪投げ、射的。お祭りの的屋みたいですが、先生からの提案では無く、子供たちがやりたいといったものだそうです。美容院は女の子たちからの提案だったようですが、髪をとかしたり編んだりと興味が出てくる年頃のようですね。
先生から手作りの10円を4枚もらってスタートです。どのお店も10円ですので、4回体験できます。4つの店全てを回っても良いし、気に入ったお店を複数回っても良いようです。
カズとタクは“くじ引き屋”、ショーは“輪投げ屋”です。これらの店を2回づつ回っても良いんですが、他の店の感想も彼らは気にしているようでした。
パパは髪しばってもらうほどの量はありませんでしたので、くじ引き、輪投げ×2回、射的と回りました。くじ引きは空クジ無しでしたので、パパがいくつも景品もらうのもなぁ...と思って遠慮しました。
ちなみに景品は、子供たちの折った折り紙だったり、編み込んだ帽子やマフラーでした。パパは4等の折り紙、ママは2等のマフラーをいただきました。
お店ごっこでは、タクは看板の前で呼び込み、カズは受付、ショーは輪投げを回収したり倒れた的を直したりと、3人とも楽しそうでした。
最後の保護者説明会では、昨夜のオリンピック(羽生の金)を堪能したパパは、軽い寝息(イビキ?)と共に過ごしたのでした。
先日の入学説明会にて、注文してあった学用品が手渡されました。
当たり前ですが、“おはじき”の一つ一つ、“(足し算引き算の)計算カード”の1枚1枚全てに名前を記載しなくてはなりません。
一人分でも大変そうですが、我が家では×3というハンデ(?)があります。
家族総出で、このミッションに臨む所存でございます!
今回、注文の際、名前シールというものを注文しました。
大小様々な規格で、平仮名の名前シールです。おはじきのサイズに合わせたもの、計算カードや組棒に貼れる小さなものまで多種多彩の形状です。
気合いの入ったパパはピンセットを購入して、ミッションに取りかかりました。
貼る場所は統一した方が良いかな、向きを揃えた方が恰好良いかな、使用に邪魔にならないところは何処だろう...一人目は恐る恐る、二人目は一人目の反省を活かし、三人目は半分飽きて適当に...パパの内職仕事です。
学校では、「是非、子供の居るところで作業して、親御さんが苦労して名前を書くところを見せて下さい!」とのことだったんで、子供たちの前で作業しましたが、
「ねぇ、僕のは終わったの?」「これ、何に使うの?」「これで遊んで良い??」
まとわりつくガキ共に「パパに触るな!邪魔するな!あっち行け!!」と追い払う始末。
「これは何かな?」「こう使うんだよ!」「少しやってみようか」...etc.
そんな余裕はございません(`ε´)
いっそのこと、みんな名前書いてあるんだから、書いてないのが我が家の物ってことで勘弁してもらえないかな...と何度、挫折(?)しかけたことか(;^ω^A
「自分で書きたい!」という我が子を足蹴にしながら、日々、亀の歩みで進めております。
まだまだ道半ばではありますが、一人分のさんすうボックスが終わりました。
筆箱も3人分揃えました。
こちらは3人3様の3色です。キャラクターの無いものという指示がありましたので、探していましたがイオンでシンプルな3色がありましたので即決しました。
静岡県に住むパパから見れば、山梨県側の情報しか無いこの企画は『片手落ち』感が否めない企画ではありましたが、参考までに行ってみたい、食べてみたいと思った企画でもありました。
だいたい観光という面から見ると、静岡県は下手です!
というか、伊豆とか浜松の方は良いんですが、どれだけヒイキ目に見ても富士山という媒体に関しては全く山梨に頭が上がらないと思っています。
どちらかというと霊峰である富士山をエサに、観光地として発展しようという発想が静岡県民には無かったんじゃないかと思います。
パパも、富士山はそこにあって尊ぶものとし、それ以上の感情はありませんでした。
このままじゃ、全部、山梨に持ってかれるぞ!?
頑張りましょう!静岡県民!!立ち上がれ!静岡県民!!
まぁ、戯言はこの辺にして敵情視察も兼ね、スキーの帰りにベスト5の2つに立ち寄りました。
まずは3位の『ふじやまたいやき』
富士急行の富士山駅(ふじさんえき)の改札を出たところにあります。
パパに言わせれば「何故、ふじさん駅を名乗っとるんじゃい!」と駅名が気になるところです。
この日もテレビに出たからか、そこそこ混んでおりました。
富士山を象った下地に鯛が描かれています。
外側のパリパリに対して、中は結構モチモチしています。餡子苦手なパパはクリーム餡をいただきました。
3人とも車内で美味しそうに頬張っておりましたよ。
そして1位の『新倉浅間神社』。
テレビでは車で上まで行けるということだったんで、写真だけ撮って帰るつもりでしたが、雪のため車の乗り入れ禁止。仕方なく、徒歩にて階段を上ることに。
頂上には5重の塔があり、静岡県に叶わないまでも、そこそこの富士山を眺めることが出来ました(決して負け惜しみではありません)。
足を伸ばそうと言いだしたパパでしたが、疲れて眠くなってしまい、帰りはママに運転を譲って後部座席でグッスリ眠りながら帰途に着いたのでした。
(まぁ、ママには迷惑な話でしたが...)
先週末、我が家周辺に雪が降り、スキーに行きたい!なんて話も出ましたので行って来ました。
月末ぐらいには泊まりで行きたいなぁ♪なんて思ってますんで、今回はジャブ程度に。
今シーズンは初めてです。
昨年、2度ほどスクールに入り、そこそこ滑れるようになったんで、さぞかしスキー大好きっ子になっているかと思っていましたが、今シーズン、それほど「スキー行きたい!!」という声を聞かず、本日に至ってしまいました。
パパ的にはガンガン行きたいところですが、大人2人に子供3人だと、みんなでリフトに乗ることは叶わず、結局、子供2人を見るために大人1人が待機となり、大人と子供一人づつしか滑れないという悪循環。早く彼らが一人でリフトに乗れるようになるのを祈る次第です(*´ο`*)=3
行くまでは『こいつら、乗り気じゃないのかぁ...』と思う場面もありましたが、いざゲレンデに着くとテンション上がるようです。
まずは動く歩道でウォームアップ。
怖いもの知らずというのは頼もしく(?)、上がっては直滑降の繰り返し。小さな子が並んでいる動く歩道の乗り場に、3人のサムライが次々に突っ込んで来ます。
彼らにしてみれば、早く歩道に乗りたいので、近いとこ近いとこということで、滑り出しから真っ直ぐに乗り場めがけて滑り降りて来ます。一応、止まれるので事故にはなりませんが、並んでいる子の中にはビビっている子も少なくありません!!
ただパパとママも、次々にやってくる腕白共が、『歩道に乗るとき、降りるとき』にフォローするためにスタンバっており、一緒に滑ってやることが出来ません。
黒い三連星と化した暴走兄弟を大声で制止しつつ、本日もバタバタなスキーとなりました。
そしてパパと順番にリフト乗っての滑走。
3人とも、初心者コースなら放っておいても降りて来ます。
パパがカメラやビデオ構えて撮ろうと思うと、既にかなり滑り降りちゃってることもしばしば。
重心を移動させながらジグザグに滑り降りたいところですが、気付けばいつでも直滑降!?
まぁ、まずは技術よりも楽しんでくれれば良いかなぁ♪なんて感じです。
オリンピック、今からでも間に合うかなぁ~(^◇^)/