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ちなみに今回は旅行に行くこと自体を目的にしてしまったパパとママに対して、九州行くなら...と、観光場所を次から次へとリクエストするオフクロの希望をふんだんに取り入れたコースとなっております(*´σー`)エヘヘ
(オフクロのリクエストで)宿泊先から有田焼のショッピングモール、“有田陶磁の里プラザ”を経由してハウステンボスへ。
パパ的には高い入場料払うんだから、開園から閉園まで遊び倒してやる!といった思いでしたが、せっかく佐賀に来たんだから有田焼買わないわけには行かないでしょ♪と。
しかも何だかんだでお買い物も長引き、入園は11時ころ。
行けば何とかなるだろう♪と、ハウステンボスに関しては予習無しの「No PLAN」。地元静岡県でいうところの“虹の郷”だろ!と、タカをくくっていたパパの度肝を抜く入場料。
えっ!?ディズニーランドと変わんねぇじゃん!!
とにかく、こりゃ、アトラクション乗りまくって元取ってやる!と、俄然、気合いの入るパパなのでしたが、子どもたちは雰囲気を楽しんでいるようです。
まずは、クイズを解きながら園内の宝箱を探すRPGにエントリーしました。
大人たちは園内を散策しながら、宝箱の近くに行ったら探す!ぐらいのつもりでしたが、すっかり夢中な三つ子たち。クリアするまでは他のことは「おあずけ」らしいです。
園内はヨーロッパの街並みを再現しており、園内を散策し、雰囲気を楽しむだけでも良いんでしょうけど、入園チケット+パスポートを購入した我が家はアトラクションも...ということで、いくつか利用しました。
遊園地的なアトラクションより、館内で映像を見ながら五感でも体験!?みたいなパビリオン(?)も少なく無く、何年か前にママとデートした愛知万博を思い出させるものもあって、懐かしいなぁ...若かったなぁ、あの頃は...と、感慨にふけっていましたら...
いや、そのまんまだよ!使いまわしかよ!?
まぁ、リサイクルは大事ですね。
子どもたちが、一番盛り上がったのが『The Maze』、巨大な立体迷路です。
興奮して右へ左へ、上へ下へと走り回る三つ子を追いかけ、我が子を見失うまい!と汗だくになって、鬼の形相でついていくパパとママ。
頭をぶつけ、足はもつれ、背負ったリュックはぶつけまくり。
次回は親父とオフクロのように外野で応援していよう!と固く心に誓ったのでした。
出来るだけ沢山のアトラクションを制覇したいパパに対して、三つ子は「とんちゃく」ナシ。
道端の大道芸に心奪われ、終わるまでかぶりつき。「砂かぶり」でイジってもらって好待遇(?)のまま、終わりまで。腕時計と三つ子の背中を交互に見ながら、奴らが楽しけりゃ、それでいいじゃん!!と自分に言い聞かせるパパなのでした。
本日から夜のイルミネーションが始まるというグッドなタイミングだったんですが、長崎市内への宿への移動を考えると早めの退園が望ましい...ということで夕方のうちにハウステンボスを後にしたのでした。
ここが色づき始めたら、とても綺麗だろうなぁ...と思う一方、ここまでのそれほど広く無い一本道は大渋滞になってるんだろうなぁ...と、ちょっとホッとしているパパなのでした((^┰^))ゞ テヘヘ
まぁ、子どもたちには紅葉なんてどうでも良かったようですけど(´⊆`*)ゞ
地元のお蕎麦を食べ、周辺を散策してお宿へ向かいました。
うちの子、麺類、結構好きなんでよね!ザル蕎麦を美味しそうに頬張っていましたよ!!
もちろん三つ子大好きのソフトクリームもかかせませんね!!
そして向かったのは、佐賀県の嬉野温泉。
「日本三大美肌の湯・嬉野温泉」らしいです。ちなみに後の二つは島根県の斐乃上(ひのかみ)温泉と栃木県の喜連川(きつれがわ)温泉とか。
すいません、パパ、存じ上げておりませんでした、もちろん、他の二つも知りませんが(;^_^A。でもとても良い温泉でした。
今回の宿泊先で結果的に一番クラスが上だったのが、こちらの旅館。
本当はゆっくりと滞在出来れば良いんですが、まだ、その境地に達していないパパは、今回の旅行でも観光めいいっぱいのスケジュールを放り込んであり、ちょっと勿体ない感じでしたね。
ただ、三つ子は結構楽しんでくれたようで。
端の部屋だった上に、隣の部屋は我が家の食事用の部屋だったため、大人も寛大なこころで(?)いられたのも彼らがノビノビ出来た理由なのかもしれません。
今回は、食事も大人の取り分けでは無く、一人づつ用意されていました。
もちろん、お金払ったからですけど (・・*)ゞ
こいつら、せめて平らげろよ!と、酔ったパパに執拗に食わされ、十分にお腹も満たしてくれたようです。
さて、お風呂は大浴場のほかに貸切風呂がいくつもあり、そのうちの三つを堪能して来ました。
子どもたちが真っ先に食い付いた「かまくら風呂と寝風呂」。
こちらは一番人気で、予約のため、パパ、翌朝カウンターに並びましたもん(*^▽^*)ゞ
家族風呂って良いですね。朝からパパとママ、三つ子でゆったり入浴。
旅行も3泊4日のうち、ようやく折り返しです。このくらいが一番楽しい時間ですねぇ...
二日目はパパの希望通り水族館へ向かいました。
当初は福岡のマリンワールドを予定していましたが、移動時間とか考えるとコスパ悪すぎる!!と、大分の“うみたまご”に白羽の矢を立てたのでした。
マリンワールドのバックヤードツアーなんかも魅力的でしたが、結果的に“うみたまご”となりました。
しかし、たまたま数日前にネットで見つけたこんな記事
行ってよかった動物園&水族館ランキング
うみたまごが6位、マリンワールドは18位。やっぱり、選ぶべくしてえらばれたんじゃね!?
パパ、持ってるぅ!?と数日前からご機嫌なパパなのでした。
ちなみに水族館で言えば、今年行った海遊館は15位、昨年行ったおたる水族館は17位、一昨年行った越前松島水族館は7位と、狙ったわけではありませんが、なかなかツボを押さえているようです...パパ、持ってる\(^▽^)/
1位の美ら海水族館もいつか連れて行ってやりたいんですけど...宝くじでも当たらないと無理かなぁ...
また動物園では11位までに静岡県が4つも入ってると言う快挙♪
3つは行ったことがありました。6位の日本平動物園は我が家のお気に入りです。
セイウチとイルカのショーを見ましたが、どちらも面白かったです。
セイウチのショーは、本当に会話が成り立っているかと思うような演出で、飼育員との掛け合いが絶妙!!会場も笑いが絶えませんでした。トドやアシカなど他の動物の登場は無く、セイウチだけで最後までやりきりました。これも新鮮でした。
ショーの後は触れ合ったり、質問できる時間もたっぷり取られており、三つ子も大満足でした。
イルカのショーは、観客席最前列はホントに水槽の真横で、客席全体を覆うようなビニールシートが用意されていました。
イルカがジャンプする度に、これでもか!これでもか!?と怒涛の水しぶき。
水しぶきというより、バケツで水かけられている感じです。
我が家は二階席からの鑑賞でしたので、着替えの必要はありませんでしたが...
やっぱり、水族館の魅力はショーですね♪
賛否両論あるでしょうが、ショーの無い海遊館はファミリーでは物足りないです。
水族館ごとにテーマがあって、視点の違うショーが開催されています。
行く度に発見があって、やっぱり水族館は楽しいです。
さぁ、今度は何処行こうねぇ♪♪
パパは知らなかったんですが、TVとかでも取り上げられた観光名所で、おふくろから是非行ってみたい!!と要望のあった場所です。
日本一の高さ、長さを誇る歩行専用の吊橋です。
もう少し遅ければ、紅葉シーズンで絶景だったと思われますが、期待せずに向かったパパ的にはちょっと感動の地となりました。
話はちょっと(かなり)それます。
平成に入って自治体の合併が進み、自治体の数は半分くらいになりました。
当時の首相が「地方で出来ることは地方でやれ!と、国からの補助(交付金)は減らすから、自律出来ないところは周辺に助けてもらえ!合併するなら当面は交付金くれてやるけど、どうする!?」と言ったかどうかわかりませんが、パパ的にはおどしのような形で自治体の再編成が進み、パパの町も隣の市の傘下に下ることになりました。
町独自の行事はことごとく廃止となり、町の中心だった役場の土地は市のはずれとなりました。
市街化調整区域となり、よりいっそう町外れ、過疎化が進みそうな感じです。
かといって、合併しなかったら夕張のようになっていたかもしれません。
そんな中、自主財源を確保し、“自律のまち”として周辺との合併を拒否した自治体の一つが九重町です。
「あそこに橋渡したら、滝も紅葉もきれいにみえるぞ!」と言った一言が現実になり、町の大黒柱となったんです。
借金して立てた吊橋ですが、当初の予想の4倍を超える来場者のため、繰り上げ返済しているようです。収入はそのまま歳入として有効に活用されていくでしょう。
自分の町が無くなってしまったパパ的にはちょっと羨ましい話です。
頑張ってもらいたいな!とエールを送りながら観光して来ました。
そして本日の宿泊地、湯布院へ向かうのでした。
出発目標は2時半過ぎ。昨夜、というかさっき(?)レンタルCDを返却していないことが発覚し、返却に行くという行程が加わりました(;^ω^A。しかも職場の近くでかなり遠回りになるし...
支度を終えるとまだ寝たままの子どもを積み込んで出発。無事、返却を終え、空港に向かったのでした。
飛行機は、6:25羽田発。5時半には余裕で空港にいるはずのスケジュールでしたが、東名の集中工事で想定以上の大渋滞。大井松田の先で5km100分との表示。
じぇじぇじぇ!?
いやいや、それは嘘だろう!?と笑い飛ばしたかったが、ほぼ全ての車両が出口へ向かうのを見て、我が家もいそいそと出口へ向かう。
大井松田I.C.を出ると、小田原厚木道路へ向かう渋滞と246号へ向かう数台。とりあえずナビに従って246号へ向かう。夜間工事もあり、流れていないわけでは無いが異常に遅く感じる。ナビが示す到着時間も受け入れ難いものである。
かなりあせるパパ。運転も少し荒っぽくなり、助手席の親父がどなる。言い返すパパ、なだめるお袋、どうして良いかわからないママ、車内の雰囲気は劣悪。ラジオを聴いたり、スマホいじったりして情報収集ながら、結局、厚木I.C.から高速に復帰。結果的にはこれが正解で余裕を持っての到着となった。
パパの飛行機デビューは大学の卒業旅行だった。
何故、あんなものが飛ぶのか理解できず、未だに離着陸は落ち着かない。
空港で保険に入ろうか毎度悩むぐらいである!まぁ、今回は家族心中なら関係無いと見送った。
飛行機でパパの隣はカズ。色々旅行の期待感を煽ってやろうと思っていたんだが、朝早かったし、飛行機に間に合ったという安ど感もあって、子どもの歌に合わせたイヤホンをカズの耳にセットしてすぐ眠ってしまった。
おかげで離着陸の恐怖は体験すること無く、サービスのドリンクも飲めないまま飛行機を降りることとなりました(*´σー`)
到着したのは熊本空港。『くまもん』がお出迎えしてくれました。
レンタカーを借りて、阿蘇山に向かいます。
旅行でハイテンションな子どもたちと草千里で鬼ごっこ。
馬糞という地雷が散乱するデンジャラスな場所を元気よく走ることが出来ました。
とりあえずこれを与えておけば御機嫌の三つ子になるというソフトクリームを購入。
それから阿蘇山河口付近まで行ったんですが、生憎の立ち入り禁止。
風向きが悪いとのこと。
「えーっ!?そんなバカな??」と近くのタクシー運転手に聞くと、「せっかく来たんだから30分ほど待ってみろ!」というので、付近で昼食を取ることに。
注文して出て来た瞬間に「立ち入りできます!」との放送が入る。食べている間に状況が変わっちゃいかんと皆で慌ててほおばり、いざ、火口へ
そういえばパパ来たことありました。ここまで来て思い出しましたけど。
子どもたちは旅行初日ということもあって元気いっぱい。
噴火口よりも、韓国からの修学旅行と思われる一団を食い入るように見つめていた三つ子でした。自分たちの理解できない言葉で会話している外国人の団体がとっても不思議に思えたようです。
まぁ、田舎の子どもですから...((^┰^))ゞ
ちなみに何だかよくわからない小石をお土産に買って来ました(;^ω^A
“光る石”らしいです。
恐らくガラスの繊維のようなものが石に含まれていて、光に反射するだけのようですが、しっかり食いついていた三つ子です。100円で1個づつ宝物をゲットしたらしいです。
この後の移動は朝早かったこともあり、乗客が次々と眠りに落ちる中、孤独に運転です。
大観峰へ登って知ったんだけど、阿蘇市全体がカルデラってことなんですね!?
いやぁ、自然ってすげぇなぁ!!と一人感動するパパなのでした。